福岡県宗像市北斗の水くみ海浜公園・撮影地魚眼コレクション
同一条件による撮影地の魚眼画像シリーズ。
撮影地の空の暗さ・状態の記録のためのエントリーです。
福岡県宗像市北斗の水くみ海浜公園
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- 福岡と北九州の中間点。福岡市内から1時間程度。
- 人口10万人の宗像市中心から約3キロ。
- 糸島二見浦よりも空は少し明るく、都市圏の郊外の星空だが、カシオペアの天の川がしっかり目視できた。
- 北天は海で、見晴らしは最高。北斗やカシオペアが海の上にうかぶ姿はこの地ならではのもの。
参考)むなかたの碇星
- この日、上記サイトの作者の方とニアミスしていた模様^^;
- 海が近いので、荒れた日には波しぶきがけっこう上がる。この日は台風一過で波が荒く、その意味で条件はあまり良くはなかったものと推測。
- 逆に海が荒れた日はイカ釣り漁船の集魚灯がなくなるため北天は本来の暗さとなる。漁最盛期は相当な明るさになるものと推測。
- アスファルト舗装の駐車場は広く、50台くらい止められそう。
- 駐車場からさらに海側の未舗装エリアにも車を入れることができる。今回はそこで撮影。
- トイレあり。休憩所の2階には北斗七星を形取った「幸せの鐘」がある。
- 2人連れの女性が海岸に寝そべって星見中だった。北九州からよくここに星見に来るとのこと。
<特に記載のない場合は下記の条件で撮影、処理しています>
EOS5D3 EF8-15mmF4L 絞り開放
90秒ISO3200(非光害地用) または 30秒、ISO1600(光害地用)
ポラリエ恒星時モードで追尾
ピクチャースタイル風景、トーンカーブ・レベル補正なし、収差補正なし、スタックなし
ソフトフィルター LEE No3
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