双望会同窓生および双望会同窓会ご参加の皆様
双望会同窓会幹事の大久保です。
私たち双望会同窓会幹事は、双望会が残してくれた眼視で星を見ることの素晴らしさとスターフォーレスト御園で育まれた仲間同士の繋がりをできる範囲で継承したいと考え、双望会同窓会を企画してまいりました。
双望会同窓会は過去2回実施することができましたが、昨年は新型コロナウイルス感染リスクを回避する視点から同窓会の実施を断念せざるを得ませんでした。
今年も未だコロナ禍は終息を見ておりませんが、日本においてもワクチン接種が進みつつあり少しは明るい兆しが見えてきたように思います。
そのような中で双望会同窓会幹事は双望会同窓会を社会の変化に合わせた形で開催・発展させることができるか検討をした結果、次のような方向性で本年以降の開催を目指すことになりました。
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- 双望会が私たちにもたらしてくれたDeep skyを眼視で見る喜びとDeepな仲間の繋がりを軸に新たな取り組みにも挑戦できるように『双望会同窓会』を発展的にDSP(Deep Star Party)と改名する
- DSPの初年度の開催を10月8日~10日、スターフォーレスト御園で実施する
- 初年度の取り組みとしてリアル参加に加えて、リモート参加の形態を検討する
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現在のコロナ禍の状況が続く場合、スターフォーレスト御園の収容人数は定員の50% (約40名) で運用されることになり、感染状況の悪化などが発生した場合には東栄町の判断で開催直前の施設利用停止もあり得る状況です。
そのような限定的な開催になる可能性のある状況下にありますが、双望会同窓生と双望会同窓会ご参加の皆様が少なくともNetを通して近況報告などができるようなDSPの準備を進めようと考えております。
詳細につきましては後日改めてご案内させていただきます。