「2016絶対的八重山 春・夏島旅フォトコンテスト」一位・星降るマングローブの干潟

「2016絶対的八重山 春・夏島旅フォトコンテスト(NPO絶対的石垣島主催)」で一位をいただきました^^
このフォトコンテストは、
石垣島、八重山諸島を愛する人ばかりの、
3000人ほどのグループ内で開催されたものです。
実は「絶対的石垣島」グループは、
「NPO絶対的石垣島」というNPO法人によって
運営されています。
この法人はFacebookグループと一体化していて、
重要事項はグループ内で図って決定するという
ユニークなシステムです。
この写真は、石垣市街の北、
名蔵湾で撮影したもの。詳しくは以下のエントリをご参照下さい^^
副賞として石垣のホテルの2泊3日宿泊券をいただきました^^
うれしい〜
早速、来月また石垣に行ってきます〜
なお、受賞作のパネルが石垣市の「Bar Second Room」に展示されているそうです。
ぜひ見て来なければ^^
「絶対的石垣島」グループには
石垣/八重山のいろんな情報と、八重山愛が満載です。
八重山の星空は日本の宝。
Facebookをやっていらっしゃる方は是非ご参加下さい^^

風速計買いました。

風速計買いました。
アマゾンで1600円です。


何でこんなものを買ったかというと、

風によるぶれを定量化するため。

今メインで使っているFSQ106ED+SXPと、
328+JILVA-170の構成は、
風が強いとけっこうぶれて星が踊ってしまうのですが、
具体的に「風に強い」「風に弱い」ということを語るためには、
風速をちゃんと計る必要があると思い立ったのでした。
温度計も付いているのがポイント高。
これまでは車についている温度計しかなかったので、
エンジンをかけないと温度を測ることができませんでした。
熱ノイズや熱膨張によるピントズレを知る上でも、
温度もこれから記録していこうかと。
というわけで、小物ゲットの巻でした^^

広角モザイクで撮影星景・今月2度目の小石原(6)

小石原シリーズ最終回。
撮影中の星景。

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EOS5D3 SIGMA24mmF1.4rt F2.8 20sec*2モザイク ISO3200
プロソフトンA 固定撮影
まだ西空に月の残る時間帯。
空の背景は青みを増し、
低い月明かりが長い影を作ります。

FSQは北アメリカ星雲を、
328は二重星団を撮影中。


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EOS5D3 SIGMA24mmF1.4rt F2.2 20sec*2モザイク ISO3200
プロソフトンA 固定撮影

夜半を過ぎて冬の大三角のお出まし。
月が沈むと空の色は街灯りを映して黄色っぽく。

星空の季節の進みは、2週間で約1時間弱。
ついこの前の白山でみた薄明中の冬の大三角が、
すっかり高くなっているのに驚き。

FSQはカシオペヤを、
328は勾玉星雲を撮影中。



この夜の小石原はこれまでにない大盛況で、
10組近くが集結していました。
ミニパトが何度も巡回していたのも初めてでした。

最後の撮影対象は後半ディザリングを手抜きして放置撮影。
2時間ほど仮眠して夜が明けてから家路につきました。

星空は冬に・今月2度目の小石原(5)

夜明けが近くなると、
星空はすっかり冬に。
薄明開始前にはオリオン座も南中。
星空はすっかり冬です。

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α7S(フィルターレス) EF300mmF2.8LIS 30sec*160
ISO3200 BaaderL377赤外カットフィルター
JILVA-170ノータッチガイド

この夜、最後の対象はM78付近。
馬の首星雲とバーナードループを入れた定番構図で。

この領域も思っていたよりもはるかに淡く、
満足のいく仕上がりにはまだまだ遠い感じ・・

ここのようなメジャー天体は、
秀作がすでに多数撮られているので、
「今さら自分が・・」感もあるのですが、
逆にリファレンスがたくさんあるので
画像処理の練習にはとても良いと感じました^^;



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α7S(フィルターレス) EF300mmF2.8LIS 30sec*120
ISO3200 BaaderL377赤外カットフィルター
JILVA-170ノータッチガイド

こちらも定番の勾玉星雲付近。
ここは、明るい部分はそれなりに明るいのですが、
それだけだと不気味な骸骨のようになってしまいます。
かといって淡い部分を強調しようにもなかなか出てこないし、
難しい領域だと感じました。





M45・今月2度目の小石原(4)

M45はこれまでベランダで一度撮ったことがあるのですが、
さすがに光害で星しか写りませんでした–;
本格的に撮るのは今回が初めて。
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EOS6D(SEO-SP4) FSQ106ED+645RD ISO1600 120sec*40
SXP+GT40+アドバンスユニットオートガイド

ハイパス等のローカルコントラスト処理で、
反射星雲の微細構造を強調しています。
80分露出するとノイズレベルがかなり下がるので、
かなりえげつない処理をかけても耐えてくれます^^;

M45周辺の反射星雲は、
明るい部分と淡い部分にけっこう差があって、
淡い部分をあぶりだすのはなかなか難儀でした。

この作例は若干トリミングしてしまいましたが、
淡い部分はさらに大きく広がって、
この付近一帯の大きな分子雲につながってゆきます。

いつか、もっと広い画角で撮りたいものです。


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EOS6D(SEO-SP4) FSQ106ED+645RD ISO1600 120sec*40
SXP+GT40+アドバンスユニットオートガイド

もうひとつ。
この日唯一のマイナー領域です。
一番明るい星は、カシオペヤ座のγ星、ツィー。
その上の赤と青の星雲が、IC59とIC63です。

上部に広がる暗黒部がメインだったのですが、
なんとも微妙な中途半端な構図になってしまいました–;;
もう少し上に振るべきだったし、
右上の赤い星雲をもう少し入れたかったところ。

こういう淡い領域は、
リファレンスになる写真をネットで調べて、
構図を事前に綿密に検討しておかないとだめですね。