波照間で主力として期待していたEF100mmF2.8LIS。
十分にその性能を発揮してくれました。

α7s EF100mmF2.8LIS F2.8 60s ISO3200
スカイメモRS恒星時追尾 Light×25 D,Fなし
Camera raw現像、HDR処理後、DSSでスタック

内地では南に低くてなかなか撮影することのできないさそり座のしっぽのあたり。
暗黒星雲がモクモクしていて楽しい領域です。


α7s EF100mmF2.8LIS F2.8 60s ISO3200
スカイメモRS恒星時追尾 Light×30 D,Fなし
Camera raw現像後、DSSでスタック

定番、いて座銀河中心部。

ちょっとねむたくて解像度が低い感じ・・・
**** 100mmF2.8LISの感想。
評判通り素晴らしい写りのシャープなレンズです。
F3.5でも撮りましたが、絞り開放で十分いけるのでしゃないでしょうか。
周辺減光はCamera Rawで補正できます。
純正ボディならカメラプロファイルを使用すればOKですが、
アダプタ使用だと手動での補正になります。
素直な減光なので問題なく調整できました。
ただし、α7sの1000万画素では、レンズに負けます。
いわゆるアンダーサンプリングというやつです。
カメラレンズで高精細の星野写真を撮るのであれば、
α7sの画素数ではもはや足りないのでしょうか。
しかも・・・
α7sのRAW画像で、これまで認識できていなかったとんでもない仕様があったことが判明。
1年分心が折れるくらいなので、その件はまた別途。
ついでに・・・
エキサイトブログの500k制限、永遠にこのままなんでしょうかね?!
今回の画像は900*600でないとアップできませんでした。
アンダーサンプリングもいいとこです。
ブログ引っ越ししようかなあ。。。。

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