月夜の大濠公園

日本列島が大雪に見舞われた翌日。
カヤの外の九州は晴れ。
月夜の大濠公園に行ってきました。

 

月夜の大濠公園、2017.1.16 – Spherical Image – RICOH THETA

EOS5D3 SIGMA24mmF1.4Art F2.8 2sec ISO1600
48枚パノラマ合成 2017.1.16 福岡市大濠公園にて
ICEでパノラマ合成

今回は、パノラマ合成の総枚数がどこまで少なくできるかを試してみました。
前回は24mmでは30度刻みの12コマ5周だったのですが、今回は垂直は45度刻みの4周にしてみました。
24mmレンズの縦画角は74度なので、45度でもまだ充分余裕があるはずです。

でも結果は、ご覧のとおり天頂部に穴が・・・

使用した48コマの画像。
仰角は上段からそれぞれ以下の通り。

-66.5°(=-45*3/2)
-22.5°(=-45*1/2)
22.5°(=45*1/2)
66.5°(=45*3/2)

合成後画像を見ると、天頂部の1列が一式認識されていないように見えます。足元がちゃんと合成されているのに天頂部が×なのは、月と雲以外に目立った対象物がないから?月のまわりくらいは合成できてもいいものですが、解せませんね・・・

ICEのパラメータをいろいろ変えてみたりしたのですが、進展せず。こうなるとお手上げです。

 


EOS5D3 Tamron15-30mmF2.8 2sec ISO1600
18枚パノラマ合成 2017.1.16 福岡市大濠公園にて
ICEでパノラマ合成

お手上げ画像その2。
15mmの60°刻み、6枚3列。
つなぎ目がほぼ全滅です。

前回45°刻みの8枚3列のときは、天頂と足元に穴が空いたものの一応はつながったのですが。超広角はダメなんですかねえ、ICE。

円周魚眼でも試して見たのですが、こちらも問題外。
ICEはn行m列の画像が必要なので、天頂と足元の各1枚を認識させる方法がありません。
水平の4枚を合成してもダメダメな感じ。
この心折れ感は、DSSでスタックに失敗して抽象画が出てきたときの感覚に似ていますw

完全自動のICEできちんとつなげるためには、重なりを大きく、分割の角度を小さくする必要がありそうです。
ICEでやる限りは、24mm、30°、60枚か、15mm、45°、32枚ですかねえ。。

SNSのパノラマの大先輩からは「ICEは卒業してPTGuiProにしなきゃ!」と背中を押されています。
PTGuiProでは、きちんと重なりを制御するためのコントロールポイントの設定と最適化の機能や、三脚のような不要物をマスクして消す機能など、パノラマ合成のための機能が豊富にあり、いずれは導入することになりそうです。

おまけ。

24mmパノラマ画像からの切り出し。
煌々としたいい月夜でした^^

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