うっかり動向を見落としていましたが、BORGが最近また熱いです。

BORG中川昇ブログ
投稿画像大量掲載!90FL月面&55FL南天の星空&107FL猛禽&89EDツミ・アオサギ
★5/26発売予定の新製品:BORG55FL天体フルセット
このセットは天体観測及び地上観察用の望遠鏡セットですが、別売のカメラマウント等を追加すれば、すぐに撮影用レンズに変身します。さらに専用のレデューサーを装着すれば星雲・星団用の超高性能撮影レンズに変身します。1台所有していると、あらゆるシーンに対応することが出来る万能なセットです。鏡筒のみのセットはさらにリーズナブルです。

BORG55天体用フルセット。税抜119,000円。
いろいろ細かいところを抜きにして、この姿だけで編集子は萌えてしまう・・
写真全盛期の今「眼視」に主眼を置いたパッケージを発売するのも、ぐっと来るものがあります。
アイピースも正立プリズムも微動雲台も三脚も付いてるんですよ。しかもフローライト。

BORG
BORG55FL天体フルセット【6156】
<本製品を入手するとこんな素敵な体験ができる>
ボーグでしか発売されないと思われる尖った仕様。誰も持っていない望遠鏡を所有する喜び。
・「わずか55mmの小口径なのに、こんなに良く見える!」という驚きの体験。
・三脚込でわずか2.5㎏の超軽量。ばらせば通勤鞄に入る超小型望遠鏡。想像を超えた望遠鏡。
・いつでもどこでもにわか観望会が開けるお手軽さと本格的な装備のアンバランスさが絶妙。三脚付。
・天体望遠鏡ならではのシャープさ、クリアーさを体験。小さいのにシャープなフローライトを採用。
・小型・軽量・コンパクトなので、通勤鞄にしのばせていつでもどこでも天体観測や地上観察が楽しめる。
・動く星を追う、見えない天体を導入するのに便利な微動装置のお蔭で快適な観測をご提供。
・楽しみながら望遠鏡やボーグの基礎や仕組みが学べるので、気が付くとボーグ博士になってるかも?
・対物レンズを71FLにグレードアップする楽しみがあります。

(文字装飾:編集部)

以前からBORGの製品カタログの説明はスペック重視ではなく「BORGを買えばこんな素敵な体験ができるんだよ」という「体験重視」でした。



でも上の青色部を見ると、それがますます「変態体験」にシフトしているような・・・(前からですかね^^;)

「通勤鞄に望遠鏡をしのばせて」
「いつでもどこでもにわか観望会、天体観測・地上観察」
「誰も持っていない(変態仕様の)望遠鏡」
「絶妙なアンバランスさ」
「気がつくとボーグ博士?」

これは見事な変態っぷりです。




実のところ編集子はBORGについてはオクで買ったアクロマート76を所有するだけの「ニワカ」でしかありません。

でも、BORGの中川昇氏のこの連載は、胸を熱くして読みました。(バックナンバーでですが・・)

アストロアーツ
星職人・天文との出会い

《中川昇プロフィール》

1962年東京生まれ。46才。小学3年生で天文に目覚め、以来天文一筋37年。ビクセン、アトム、トミーと望遠鏡関連の業務に従事。現在、株式会社トミーテックボーグ担当責任者。千葉天体写真協会会長、ちばサイエンスの会会員、鴨川天体観測所メンバー、奈良市観光大使。

天文との出会い(中川昇氏) バックナンバー

もう10年も前の連載ですが、この中には天文が好きで好きでたまらなかった中川少年が「運命のいたずら」によって天文業界に就職し、さまざまな経緯を経て、BORGというブランドを今日の姿にまで育てていくプロセスとそれにかける思いが熱く熱く綴られています。

天文界のスティーブ・ジョブズ物語」と言ってしまえば言い過ぎですが、この連載は今になっても、いや今でこそ、再読の価値があるといえるのではないでしょうか。

ニワカに語れるボーグはこのくらいです。
いずれBORGについては、何らかの形で「天文リフレクションズ」ならではのご紹介ができればと思っています。

  編集部望遠鏡うっかり動向を見落としていましたが、BORGが最近また熱いです。 BORG中川昇ブログ 投稿画像大量掲載!90FL月面&55FL南天の星空&107FL猛禽&89EDツミ・アオサギ ★5/26発売予定の新製品:BORG55FL天体フルセット このセットは天体観測及び地上観察用の望遠鏡セットですが、別売のカメラマウント等を追加すれば、すぐに撮影用レンズに変身します。さらに専用のレデューサーを装着すれば星雲・星団用の超高性能撮影レンズに変身します。1台所有していると、あらゆるシーンに対応することが出来る万能なセットです。鏡筒のみのセットはさらにリーズナブルです。 BORG55天体用フルセット。税抜119,000円。 いろいろ細かいところを抜きにして、この姿だけで編集子は萌えてしまう・・ 写真全盛期の今「眼視」に主眼を置いたパッケージを発売するのも、ぐっと来るものがあります。 アイピースも正立プリズムも微動雲台も三脚も付いてるんですよ。しかもフローライト。 BORG BORG55FL天体フルセット【6156】 <本製品を入手するとこんな素敵な体験ができる> ・ボーグでしか発売されないと思われる尖った仕様。誰も持っていない望遠鏡を所有する喜び。 ・「わずか55mmの小口径なのに、こんなに良く見える!」という驚きの体験。 ・三脚込でわずか2.5㎏の超軽量。ばらせば通勤鞄に入る超小型望遠鏡。想像を超えた望遠鏡。 ・いつでもどこでもにわか観望会が開けるお手軽さと本格的な装備のアンバランスさが絶妙。三脚付。 ・天体望遠鏡ならではのシャープさ、クリアーさを体験。小さいのにシャープなフローライトを採用。 ・小型・軽量・コンパクトなので、通勤鞄にしのばせていつでもどこでも天体観測や地上観察が楽しめる。 ・動く星を追う、見えない天体を導入するのに便利な微動装置のお蔭で快適な観測をご提供。 ・楽しみながら望遠鏡やボーグの基礎や仕組みが学べるので、気が付くとボーグ博士になってるかも? ・対物レンズを71FLにグレードアップする楽しみがあります。 (文字装飾:編集部) 以前からBORGの製品カタログの説明はスペック重視ではなく「BORGを買えばこんな素敵な体験ができるんだよ」という「体験重視」でした。 でも上の青色部を見ると、それがますます「変態体験」にシフトしているような・・・(前からですかね^^;) 「通勤鞄に望遠鏡をしのばせて」 「いつでもどこでもにわか観望会、天体観測・地上観察」 「誰も持っていない(変態仕様の)望遠鏡」 「絶妙なアンバランスさ」 「気がつくとボーグ博士?」 これは見事な変態っぷりです。 実のところ編集子はBORGについてはオクで買ったアクロマート76を所有するだけの「ニワカ」でしかありません。 でも、BORGの中川昇氏のこの連載は、胸を熱くして読みました。(バックナンバーでですが・・) アストロアーツ 星職人・天文との出会い 《中川昇プロフィール》 1962年東京生まれ。46才。小学3年生で天文に目覚め、以来天文一筋37年。ビクセン、アトム、トミーと望遠鏡関連の業務に従事。現在、株式会社トミーテックボーグ担当責任者。千葉天体写真協会会長、ちばサイエンスの会会員、鴨川天体観測所メンバー、奈良市観光大使。 天文との出会い(中川昇氏) バックナンバー 第18回 「ボーグシステムの紹介80φ鏡筒編」 (2008年10月31日) 第17回 「拡大撮影の方法(1)」 (2008年6月4日) 第16回 「誰でも簡単に撮れる シャープな月面写真の写し方」 (2008年4月25日) 第15回 「デジボーグの楽しみ」 (2008年3月14日) 第14回 「仕事を通じて学んだこと・伝えたいこと」 (2008年2月15日) 第13回 「BORG125SD 開発秘話」 (2007年12月13日) 第12回 「奈良と天文」 (2007年11月2日) 第11回 「中川流・月の楽しみ方」 (2007年10月3日) 第10回 「ボーグの販売店のご紹介」 (2007年9月3日) 第 9回 「国内望遠鏡市場の問題点と提言」 (2007年7月25日) 第 8回 「最近~今後のボーグ製品」 (2007年6月27日) 第 7回 「デジタル化の波」 (2007年5月21日) 第 6回 「150EDからミニボーグへ」 (2007年4月20日) 第 5回...編集部発信のオリジナルコンテンツ