清末友洋さんの作品。天リフギャラリーFB分室へのご投稿です。オリオン座の馬頭星雲をアストログラフε130Dでとらえました。あえてオリオン大星雲を写野外に追いやり、馬頭星雲の広がりと三つ星周辺の小さくも複雑な星雲群とともに配置した構図が秀逸です。

清末さんは「この趣味を初めて2年」だそうですが「自分史上いちばん良い結果を得られた」とのこと。どんな趣味であっても「自己新」を更新することは大いなるヨロコビであり、継続の大きなモチベーションになります。天体写真の場合、それと引き替えの苦しみや出費(^^;;)も大きいのですが、他のどの趣味よりも「自己新」の更新のチャンスが多く、永く継続するといえるのではないでしょうか。

 

タカハシ ε-130D 430mm, VixenSXD2(協栄改造)  EOS6D HKIR改造+ミラーボックス被り低減処置   iso1600 3.5min x 31枚, flat+bias処理, no dark, PixInsight, トリミングなし 奈良県みつえ高原牧場 

現場でデジカメ背面液晶見て「うぉー!」と内心叫び、画像処理で浮き上がる星雲みて再び声出して叫べるこの趣味、ほんと楽しいですネ!次の新月期も晴れてほしい!!♪

清末さんのコメントをそのまま引用させていただきました。この感覚は多くの方に同意いただけるものと思います。筆者も激しく同意します^^ 背面液晶でその場で写りを確認できることはデジタルカメラの最大の恩恵のひとつといってよいでしょう。

次の新月期が楽しみになりますね^^

https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2019/12/0653615e5ef09144008d2373c5f63537-684x1024.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2019/12/0653615e5ef09144008d2373c5f63537-150x150.jpg編集部新着散光星雲清末友洋さんの作品。天リフギャラリーFB分室へのご投稿です。オリオン座の馬頭星雲をアストログラフε130Dでとらえました。あえてオリオン大星雲を写野外に追いやり、馬頭星雲の広がりと三つ星周辺の小さくも複雑な星雲群とともに配置した構図が秀逸です。 清末さんは「この趣味を初めて2年」だそうですが「自分史上いちばん良い結果を得られた」とのこと。どんな趣味であっても「自己新」を更新することは大いなるヨロコビであり、継続の大きなモチベーションになります。天体写真の場合、それと引き替えの苦しみや出費(^^;;)も大きいのですが、他のどの趣味よりも「自己新」の更新のチャンスが多く、永く継続するといえるのではないでしょうか。   現場でデジカメ背面液晶見て「うぉー!」と内心叫び、画像処理で浮き上がる星雲みて再び声出して叫べるこの趣味、ほんと楽しいですネ!次の新月期も晴れてほしい!!♪ 清末さんのコメントをそのまま引用させていただきました。この感覚は多くの方に同意いただけるものと思います。筆者も激しく同意します^^ 背面液晶でその場で写りを確認できることはデジタルカメラの最大の恩恵のひとつといってよいでしょう。 次の新月期が楽しみになりますね^^読者の傑作画像をピックアップ