編集部ピックアップ、今日の一枚。

ε160(160用デジタル対応補正レンズ)  JP赤道儀 GS8300FW(Astrodon Tru-Balance) 冷却-30℃ L:450秒*11+4(RGB) RGB:各450秒*4

撮影:Yoshio Sakiyama様

きりん座の反射星雲vdb14とvdb15です。カシオペヤ座からぎょしゃ座の間の天の川の北側に位置するきりん座は明るい星が少なく地味な領域ですが、小さいながらも興味深い星雲がいくつかあります。vdb14とvdb15もそのひとつ。

宇宙空間にはガスや塵などの様々な物質があり、近くに明るい星があるとその光を反射してベールのような姿に見えます(反射星雲)。
また、明るい星の放つ紫外線が、宇宙空間の水素ガスを電離させることで、特定の波長の赤い色で輝きます(HII領域)。

このような小さな淡い星雲を撮影するためには、専門的な機材と高い技術、そして根気が必要となりますが、深い宇宙の中の天体をカメラの眼を通して一つ一つ訪ねてゆくことは、天体写真マニアの心をとらえて離さない魅力に満ち溢れているのです。

https://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2017/12/1205sakiyama-768x1024.jpghttps://reflexions.jp/tenref/gallery/wp-content/uploads/sites/3/2017/12/1205sakiyama-150x150.jpg編集部散光星雲深宇宙編集部ピックアップ、今日の一枚。 撮影:Yoshio Sakiyama様 きりん座の反射星雲vdb14とvdb15です。カシオペヤ座からぎょしゃ座の間の天の川の北側に位置するきりん座は明るい星が少なく地味な領域ですが、小さいながらも興味深い星雲がいくつかあります。vdb14とvdb15もそのひとつ。 宇宙空間にはガスや塵などの様々な物質があり、近くに明るい星があるとその光を反射してベールのような姿に見えます(反射星雲)。 また、明るい星の放つ紫外線が、宇宙空間の水素ガスを電離させることで、特定の波長の赤い色で輝きます(HII領域)。 このような小さな淡い星雲を撮影するためには、専門的な機材と高い技術、そして根気が必要となりますが、深い宇宙の中の天体をカメラの眼を通して一つ一つ訪ねてゆくことは、天体写真マニアの心をとらえて離さない魅力に満ち溢れているのです。読者の傑作画像をピックアップ