主に和歌山県で、地元の風景と星空の印象的なかかわりを撮影されているMitumoto Shindokanさんの作品をご紹介します。

可笑しな気象昨年4月12日早朝大阪と和歌山県境和泉山脈海抜858mの和泉葛城山から和歌山市内方面の天の川を撮った風景、理解出来ずに放って置いた写真です。葛城山は晴れてる、和歌山市内は曇ってる雲の上に天の川が見えてる、家から出る時は星が見えたのに、葛城山展望台に到着する間に和歌山市内上空に雲が架かり光害が遮られ天の川が良く見えたのではと、理解するのに間が掛かった情景で有ります。

Mitumoto Shindokanさんの投稿 2017年3月19日(日)

天文ファンの間では、雲海で都市に蓋がされると星が良く見えるようになるとうことは良く知られていますが、その現象が断層的に見える珍しい光景となっています。

和歌山市内の上空にかかった雲が、下側は街灯りの反射を受けてぼんやりと照らされ、上側は街灯りを遮って黒く、その上には美しい天の川の輝き。早春の山肌とも相まって、人々の営みと自然のありさまが美しく写し出されていますね。

 

編集部星景自然主に和歌山県で、地元の風景と星空の印象的なかかわりを撮影されているMitumoto Shindokanさんの作品をご紹介します。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=740720409420397&set=gm.1892291734320306&type=3&theater 天文ファンの間では、雲海で都市に蓋がされると星が良く見えるようになるとうことは良く知られていますが、その現象が断層的に見える珍しい光景となっています。 和歌山市内の上空にかかった雲が、下側は街灯りの反射を受けてぼんやりと照らされ、上側は街灯りを遮って黒く、その上には美しい天の川の輝き。早春の山肌とも相まって、人々の営みと自然のありさまが美しく写し出されていますね。  読者の傑作画像をピックアップ