海の日を絡めて波照間島に行ってきました。

α7Sの星撮りファーストライト。
α7S、SAMYANG35mmF1.4、絞りF4、30秒、ISO8000
21枚スタック、ポラリエで追尾

夏の銀河。内地ではなかなか好条件で取ることのできない、銀河中心南部の入り組んだ暗黒部を撮ることができた。
SAMTANG35mmの性能も大したもの。F4まで絞ったのもあるが、周辺まで点像。

元画像の補正なし状態のトーンカーブ。
フィルターなしのISO8000だと、F4/30秒でもほぼ適正露出。今回は雲が切れず、20枚のスタック(総露出10分)に留まったが、α7Sの高感度のおかげで、なかなか見応えのあるものになった。
次回はもっと長時間露出してどうなるのか、見てみたいもの。

α7S、SAMYANG35mmF1.4、絞りF2.8、30秒、ISO8000
スタックなし、ポラリエで追尾

こちらはスタックなしの30秒露出1枚画像。
10秒露出の3枚合成にすればポラリエもいらない。波照間の星空は素晴らしい。

関連記事

Follow me!