「トリセツ」様での天体写真入門講座の連載第2回がアップされています!

今回は天体撮影で必須となるマニュアル露出について解説しています。

Twitterでデジタルネイティブのカメラファンの声を聞くようになって感じたことなのですが、フィルム時代はシャッター速度・絞り・ISO感度は「ダイヤル」という直感的な操作系のために、マニュアル露出はある意味「体で覚える」ことができました。
(フィルムといっても、電子化される以前の話ですが^^;;)



ところが、デジタルネイティブの世代では、この3つの要素の関連性がいまひとつ明確に認識されていないようなのです。



そこで、おもな被写体の明るさを一般撮影を含めて図示した上で、シャッター速度・絞り値・ISO感度それぞれについての意味と天体撮影で主に使用するレンジを示し、改めてマニュアル露出についての認識を持ってもらえるような構成を意識しました。

この意図が成功しているのかどうかは、今後の読者の反応いかんではあるのですが・・・

おかげさまでPVも現時点で5000を越えており、他の最新カメラや家電製品の特集記事にひけを取らないアクセス数。
天体撮影に対する一般カメラユーザ・ガジェットマニアへの関心の高さが伺えます。

今回の連載を通じて、多くのカメラ入門者に天体撮影に興味を持ってもらえるよう、引き続きがんばります^^

引き続き、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます!

  https://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2017/08/AppTop_OGP-1024x538.jpghttps://reflexions.jp/tenref/orig/wp-content/uploads/sites/4/2017/08/AppTop_OGP-150x150.jpg編集部天体写真天体撮影のトリセツ「トリセツ」様での天体写真入門講座の連載第2回がアップされています! 今回は天体撮影で必須となるマニュアル露出について解説しています。 Twitterでデジタルネイティブのカメラファンの声を聞くようになって感じたことなのですが、フィルム時代はシャッター速度・絞り・ISO感度は「ダイヤル」という直感的な操作系のために、マニュアル露出はある意味「体で覚える」ことができました。 (フィルムといっても、電子化される以前の話ですが^^;;) ところが、デジタルネイティブの世代では、この3つの要素の関連性がいまひとつ明確に認識されていないようなのです。 そこで、おもな被写体の明るさを一般撮影を含めて図示した上で、シャッター速度・絞り値・ISO感度それぞれについての意味と天体撮影で主に使用するレンジを示し、改めてマニュアル露出についての認識を持ってもらえるような構成を意識しました。 この意図が成功しているのかどうかは、今後の読者の反応いかんではあるのですが・・・ おかげさまでPVも現時点で5000を越えており、他の最新カメラや家電製品の特集記事にひけを取らないアクセス数。 天体撮影に対する一般カメラユーザ・ガジェットマニアへの関心の高さが伺えます。 今回の連載を通じて、多くのカメラ入門者に天体撮影に興味を持ってもらえるよう、引き続きがんばります^^ 引き続き、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます!  編集部発信のオリジナルコンテンツ